天窓付き傾斜天井

福岡市内の戸建てをリフォームしました。リフォーム前は、タイル張りの年月がったっている在来浴室で、浴室内は段差が多く、つまずく恐れのある浴室でした。しかし天窓があったことから斬新な提案をすることができました。

施主様からのご要望は”明るくキレイな浴室”！ 在来の天窓をそのまま生かし、明るい色調のパネルを使ってスッキリとしたスタイルのご提案を、CGを使い提案しました。

傾斜した天井に付いた天窓から差し込む光を最大限に利用し、ホワイト調の木目調パネルを使うことによって、更に全体を明るいイメージに引っ張っていきます。

施主様は60代のご夫婦。できるだけ段差をなくして危ない部分をなくしたいとのことでした。入口にあった大きな段差をなくしフラットに。さらに浴槽周りに手すりを配置して、出入りをサポートできるようにしています。

最初は浴槽に入る最大1700サイズの浴槽でご提案していましたが、あまり広すぎるのは好みではないと、1300サイズをセレクト。その分の空いたスペースは、いったん座って入浴できる腰掛デッキを設置しました。

シャワー水栓はオーバーヘッドタイプです。規格サイズでは無駄なスペースができてしまうような場所でも、ダイワ化成では「１センチ単位」でオーダー可能！スペースを無駄なく、最大限に使えます！