特長Features
雨水槽とは
雨水を屋根から雨樋を通して収集し、浄化した後タンクへ貯水して、散水・洗車・トイレの洗浄に再利用するシステムです。限りある水資源を有効活用できます。
また、近年は集中豪雨などの自然災害に対する治水や、日照りなどの水不足対策を目的として導入される方が増えています。地震などで水道インフラに被害が及んだ際にも、一時的なトイレの洗浄水などとしての活用が期待できます。
雨水槽のしくみ
施工が容易な地上設置型と、大容量の地下埋設型をご用意しています。
地下埋設型
※図はRTN-60F
※ZRTNには活性炭は含まれません。

地上設置型
※図はRTN-8A

地下埋設型
公共施設・公園・コンビニエンスストア・
果樹園・農場・園芸店など
- ●散水、敷地内の清掃
- ●トイレの洗浄水
- ●営業車やトラックの洗車
- ●日照り対策、治水対策
- ●庭の散水
- ●トイレの洗浄水
- ●自家用車、営業車の洗車
商品一覧Products
ダイワ化成の雨水槽は、300ℓ~28,600ℓまで幅広い容量をご用意しており、用途や規模に合わせてお選びいただけます。
※カラーバリエーションはありません。
大型雨水槽ZRTN(3,800ℓ~)
地下埋設
オーダー雨水槽は、設置場所に応じて容量や配管位置を自由に変更可能です。さらに、大規模施設にも対応した十分な容量の確保が可能で、柔軟な設計が求められる現場に最適です。
RTWELL デザイン例(費用別途)
地上設置
地下埋設型だけでなく地上設置型も選べるため、幅広い利用シーンに対応可能です。オーダー品と比べて施工の手間が少なく、納期が短いことも大きなメリットです。効率的で手軽な導入が可能です。
雨水槽のメリットMerit
水資源を手軽に有効活用
すべてが自動
雨水の収集から浄化、浄化した水の供給、雨水が不足した場合の上水道からの給水まで、すべてを自動で行います。
きれいな水質
元々きれいな雨水を利用しているため、浴槽残水などを利用しているタイプに比べ、極めてきれいな水質でご利用頂けます。
※直接肌に触れる用途にはご利用頂けません。
限りある水資源の有効活用
日本の水資源は、河川・ダムなどの水源付近に降った雨水に頼っているのが実情です。
降ってくる雨を再利用することができれば、ダムにばかり頼ることなく、限りある水資源の有効活用ができます。
SDGs※1 達成に貢献
治水・貯水にも効果的
事業継続性の高度化
豪雨や台風によりオフィスや工場が罹災し、操業できなくなるような事態が発生すると、事業継続に多大な影響を与えます。
BCP※2(事業継続計画)策定にあわせ、雨水槽を導入し治水を行うことで、事業継続の確度を高めることができます。
BCPの充実
地震などのインフラ被害により水道水の供給が停止した場合や、日照りなどの水不足で給水制限が起こった場合も、雨水槽に貯水した水を活用できます。
事業継続への悪影響を緩和することが可能となり、BCPの充実を図ることができます。
治水で地域社会に貢献
近年被害の増えている集中豪雨などの大雨災害の対策にも有効です。
大容量の地下埋設型であれば、大雨時の一時的な治水対策となり、急激な増水による被害を抑えることができます。
SDGs 達成に貢献
経済的効果
水道料金削減
飲むこともできる水道水をトイレの洗浄に使うのはもったいないと思いませんか?一般的にトイレの1回の洗浄水は大約6ℓ、小約5ℓにもなり、トイレの洗浄に雨水を使うだけでも節水につながります。
低ランニングコスト
エアレーション用のブロワと、給水用の加圧ポンプのみで動くため、ランニングコストも低く抑えられます。
※1:SDGs(持続可能な開発目標)… 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際目標。
※2:BCP(事業継続計画)… 企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画。
地域によっては補助金制度もご利用になれます。
自治体によっては、雨水槽の設置に対して補助金が出る場合があります。
詳細については各自治体までお問合せください。
